労働安全衛生方針
一正蒲鉾株式会社 労働安全衛生方針
当社は、職場の安全衛生管理と従業員の安全および健康の保持増進に努め、
「すべての従業員にとって安全で働きやすい会社」を目指します。
1.安全衛生最優先の組織風土の醸成
当社は、トップマネジメントのリーダーシップのもと、従業員一人ひとりが参画して安全衛生最優先の組織風土を醸成します。
2.安全衛生への継続的な取組み
当社は、労働安全衛生マネジメントシステム規格(国際規格ISO45001)に従い、経営資源を投入して職場の危険源の特定、リスクアセスメントおよび再発防止対策を継続的に行い、リスクを軽減します。
また、労働安全衛生管理に関する組織および運営体制を継続的に改善します。
3.予防管理の重視
当社は、従業員の健康の保持増進のため、疾病およびメンタルヘルス不調の予防に重点を置いた組織運営を行います。
4.安全で健康に働ける職場環境づくり
当社は、従業員にとって働きやすい会社であるために、心身ともに安全で健康に働ける職場環境づくりに努めます。
5.従業員への安全衛生教育訓練の推進
当社は、労働安全衛生教育訓練を積極的に実施し、従業員一人ひとりの労働安全衛生への理解と意識向上に努めます。
6.法令および社内規程の遵守
当社は、労働安全衛生に関連する法令・社内規程を遵守します。
2021年12月13日
一正蒲鉾株式会社
代表取締役 野崎 正博
推進体制
全社安全衛生委員会 | 安全衛生管理に関する社長執行役員の諮問機関。 |
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工場・センター安全衛生委員会 | 従業員の理解と協力を得て、各工場・センターの安全衛生管理を行う。 |
健康経営の推進
健康経営宣言
当社グループは、従業員の健康が会社の持続的な成長に向けての重要な経営資源であるという認識のもと、健康経営に取り組みます。
1.最大のパフォーマンスを発揮できるよう、従業員一人ひとりのこころとからだの健康に配慮し、従業員の健康の保持・増進に 積極的に取り組みます。
2.「働きがいがあり、活力のある職場」づくりのため、多様で効率的な働き方を実現するとともに、社内コミュニケーションを活性化する仕組みづくりを進めます。
重要課題
1.有所見者に対し、会社から受診勧奨を行い、適切な治療に繋げます。
2. メンタルヘルス研修やストレスチェック結果に基づく職場環境改善など、こころの不調防止対策を行います。
3.業務効率化、ライフ・ワーク・バランス推進により、従業員の就労に対する満足度を高めます。
2022年5月30日
一正蒲鉾株式会社
代表取締役 野崎 正博
健康経営戦略マップ(2022年5月30日策定)[PDF:618KB]
推進体制
禁煙外来治療費補助金制度
健康促進に向け禁煙を推奨するため、禁煙外来治療による自己負担額を会社が一定額補助する制度を導入しています。